ブラジルの自動車生産台数は、2019年には世界第8位と南米最大の規模に成長し、ブラジルは部品産業も含め、南米における最重要生産拠点となっています。
Koide Autopeças do Brasil (コイデ・ブラジル)は、アメリカ、メキシコに続く小出グループのアメリカ大陸三か国目の拠点として、2015年に自動車関連企業の多くが集まるサンパウロ州とリオデジャネイロ州を結ぶ幹線高速道路に近いピンダモニャンガバ市に設立されました。
当社では精密鋼管、アルミ管の切断、面取り、プレスや機械加工を行い、その製品はブラジル国内にとどまらず、他の南米諸国のお客様にも供給されています。
また、お客様の高度な品質基準に対応すべく、2016年に品質マネジメントシステム(ISO 9001)の認証を取得し、技術面、品質面、コスト競争力等、グループの総合力を発揮し、お客様のニーズにお応えできるよう日々取り組んでいます。
会社名 | Koide Autopeças do Brasil Ltda. |
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設立 | 2015年2月 |
所在地 | Av. Julio de Paula Claro, 1574, Feital, Pindamonhangaba/SP CEP 12.441-400 Brasil |
資本金 | 242万4千119レアル |
出資者 | 小出鋼管株式会社 (99%) 、Koide Tennessee, Inc.(1%) |
代表者 | Erico Shiroiwa (社長) |
従業員数 | 38名 |
事業内容 | 各種機械部品用鋼管の精密加工・販売 |
生産品目 | 自動車用防振金具 |
取扱品種 | 鋼管、アルミ管 |
加工範囲 | φ10~φ90mm、t=1~15mm |
主要設備 | 切断機 5台、面取機 5台、プレス機 2台 |
生産能力(月産) | 100万本/月 |
ISO/TS認証取得(取得年月) | ISO9001:2008 (2016年8月) 、ISO9001:2015(2019年8月) |
URL | https://koidebrasil.com/ |
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